
立教大学生による工場見学レポート
今回は、立教大学の学生ライターの皆さまによる工場見学レポートを通じて、
私たちの現場の姿をご紹介するとともに、「工場見学」の魅力をお伝えします。
【学生ライターが徹底取材!】
紙に込められた技術と想い ―株式会社望月印刷 工場見学レポート
まずは、是非立教大学の学生ライターの皆さまによる
工場見学レポートをご覧ください。
↓
https://icc.rikkyo.ac.jp/campuslife/activity/project02-50339/
「BRIDGE CIC NEWS」と望月印刷の関わり
「BRIDGE CIC NEWS」—— 想いと「今」を繋ぐ架け橋

今回レポートを寄せてくださったのは、立教大学 異文化コミュニケーション学部の公認学生団体が発行する学部広報誌『BRIDGE CIC NEWS(通称:BRIDGE)』の制作メンバーの皆さまです。
この広報誌には、次のような素晴らしい特徴があります。
- 企画・取材・執筆まで、すべて学生ライターが手がけている
- 年2回、在学生のご家族や卒業生に向けて、学部の「今」を発信している
- 創刊以来、紙媒体での発行を継続している
私たち望月印刷は、その制作に長年携わってきました。
誌名の通り、作り手と読者の想い、そして学部の「今」を響き合わせる架け橋(BRIDGE)でありたいという願いが込められた、非常に熱量の高い広報誌です。
今回の見学のきっかけは、いつも窓口を担当している弊社担当が「ぜひ一度、工場を見に来てください」とお声かけしたことでした。皆さまの「自分たちが執筆したものが、どのようなプロセスを経て紙面として形になり、読者の手元に届くのかを知りたい」という想いも重なって、この特別な一日が実現しました。
「想いを形にする」プロセス
クライアントと印刷現場をつなぐ翻訳者
レポートの中で、『BRIDGE』制作メンバーの皆さまは、私たちの仕事を、お客様の抽象的なイメージを専門的な言語へと落とし込む「翻訳者」と表現してくださいました。たとえば、
「もっと鮮やかな赤に」「モデルの顔色を明るくしたい」
といった感覚的な要望を、
印刷現場で共有できる数値や専門用語へと置き換える――
そうした役割を担う営業やデザイナーの仕事に、
学生の皆さまは、ご自身が学ばれている
「異文化コミュニケーション」の本質を見出してくださいました。

自動化が進む印刷現場に息づく職人技
また、最新の大型機械による自動化が進む一方で、最終的な品質を支えているのは
「人の目と手」による職人技である点にも注目されています。
社員が技能検定に励み、
地道な調整を積み重ねる現場の姿に触れていただけたことは、
私たちにとっても大きな喜びです。
「記録」ではなく「記憶」に残るものづくり
さらに、社員が語った「デジタルは記録に残るが、紙は記憶に残る」という言葉にも、共感を寄せていただきました。
執筆した文字が物理的な「紙」として形になり、インキの香りとともに読者の手元へ届く。その過程には、画面越しでは感じることのできない、手触りや質感、ページをめくるときの感覚といった五感を刺激する体験が伴います。
今回の見学を通じて学生の皆さまが感じてくださったのは、単に情報を伝える手段としての印刷ではなく、「どのように形になり、どのように届けられるか」というプロセスそのものが価値を持っているという点でした。
そうして生まれた一冊が、誰かの手元で開かれ、ふとした瞬間に思い出される
——紙には、そうした“記憶に残る力”があるのかもしれません。
その価値を共有できたことは、私たちにとって何よりの励みとなりました。
工場見学のご案内
望月印刷では、ご興味をお持ちいただいた皆さまを対象に工場見学を実施しております。
日々のモノづくりの裏側が、何かを表現し発信されている皆さまにとって、
少しでも新たな視点につながる場となれば嬉しく思います。
▶日々の製造現場をありのままに
最新設備と、印刷技術者の手仕事を間近でご覧いただけます。派手な演出はございませんが、実直に紙と向き合う空気感を感じていただけます。
▶ささやかな学びの場として
印刷の基本的な仕組みや工程について、簡単なレクチャーを行うことも可能です。知識を深めるための小さな勉強会としてご活用ください。
▶研修・教育の一環として
「実際の現場に触れることで、オフィス研修とは異なる視点が得られた」といったお声もいただいております。制作物が形になるプロセスを理解する機会としてお役立ていただけます。
「自分の制作物がどのように作られているのか見てみたい」「プロの視点を研修に取り入れたい」といったご要望にも柔軟に対応いたします。研修内容の調整も可能ですので、どうぞお気軽にご相談ください。皆さまとの出会いを、社員一同心より楽しみにしております。
工場見学のお申込みはこちら


